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素材について

「素材の開拓」のページへようこそ。

日々新たな素材の可能性を探っています。さまざまな石や赤い土、白い土、砂などを探し出したり鉄や銅なども工夫して手の内に取り込んでいきたいと考えております。些細な事でも構いません、お気軽にご相談下さい。

様々な素材のご紹介

  • 赤レンガの再利用
  • 布目瓦

赤レンガの再利用

庭の改修工事で赤レンガの廃材が出ました。

コンクリガラと違って砕石としての再利用に適さないため処分の仕方が違います。

目地のモルタルや基礎のコンクリートをきれいに剥がしたので、もったいないと思いましたが赤レンガとして需要もあまりないので粉砕して素材として再利用することにしました。

強すぎる粘土分の割れを防ぐためや色味としても使えそうです。

赤レンガの再利用

以前かまどを解体した土を再利用した事がありました。素焼きのような状態になっている粘土で赤みを帯びていて、元の粘土よりだいぶ収縮が弱くなっていて割れが少なくなっていました。
これからいろいろ試して材料として使えるようにしていきたいと考えています。

赤レンガの再利用

砕いては篩にかけてを繰り返します。

赤レンガの再利用

重機のコンクリート解体用のアタッチメントで地道に砕きます。

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鉄の世界はとても奥深く興味深い世界です。

鍛鉄や西洋鍛冶などと呼ばれ、門扉やフェンスなどもすでに造園の中に取り入れられています。

鉄

鉄製の植木鉢です。
デザイン上もですが曲げわっぱのような方法で鉄板を組んであります。
この鉄の表面を黒く仕上げるのがなかなか難しいです、薬品で済ませることもできるのでしょうが、漆や蜜蝋、柿渋など昔からの日本でのやり方をいろいろ試しています。

鉄

こちらも鉄製の植木鉢です。
溶接ではなくリベットをカシメてつなぎ合わせてあります、表面処理などまだまだ工夫が必要です。

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布目瓦

布目瓦とは… 古い瓦の製法で、桶の様な円形の型に平たくした粘土を巻き、筒状にしてから型を抜き、これを切って瓦を作りました。

型から粘土を剥離させるため布を巻くので、その布目模様が瓦に付くためこう呼ばれました。

きっちりとした瓦と土塀の取り合わせもいいですが、もっと素朴な瓦と版築土塀の風景もなかなか素敵だと思います。もちろん売られてはいないので初めから作ることにしました。

布目瓦

型に巻いて円筒状に成形したもの、しばらく干して型を抜き、また少し干してから今度は縦に切って瓦の形にします。

布目瓦

このような瓦の形にして十分に乾燥させ、焼成します。
陶芸の窯にご協力いただき数日間かけて薪で炊き上げます。

布目瓦

窯から出した瓦。
何とも素朴な瓦ができました、土塀に使うので普通の建物用より小ぶりに作ってあります。
次回は、もう少しいぶしを効かせて黒っぽい物も作ってみたいと思います。

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